12月29日追加

武市教文生87号「武雄市立図書館改修設計書一切及び資機材の価格算定根拠となる書面(全部非開示)」

注記

井上一夫氏(武雄市在住の建築士)が公表されていた平面図及びパース図を元に、
佐賀新聞関係サイトにおいて書架及び2Fの危険性を指摘したものの、
武雄市長の「転落防止柵がある」旨の抗議により、
論文取り下げ訂正の憂き目と相成りました。
訂正前(BLOGOSに転載されたものの魚拓) 【魚拓】知的基盤を奪われる武雄市民 - 井上一夫(佐賀新聞社) - BLOGOS(ブロゴス)
訂正後 http://talkbar.saga-s.co.jp/archives/67769351.html
資料自体は転落防止柵が有るようには見受けられず、
武雄市側も説明は一切行っていなかった旨の言明をしております。


外部からの資料収集に限度があったことは本「非開示通知書」で明白であり、
説明不足で第一義的に責めを負うべきは武雄市及び武雄市長です。
強硬的な態度で取り下げをさせる権利は無いと思われます。
言論の自由にも触れる物では無いでしょうか。)
尚、取り消しに関しても佐賀新聞側の法令に対する認識不足があるようです。(ISP責任制限法、一般でも適用される場合がある)