ダークレス現像してみた

富士フイルムの現像キット「ダークレス」を初めて使ってみた。
話に聞く通り、かなり力技の現像だ。
予備水洗があったほうが良いらしいのでまずは水でくるくる回し、
水を捨て現像液を突っ込み、
右に3秒10回転、左は重くなるまで。これをテキトーに三分半繰り返した。
ぼろ布を下に置き、現像液を切る。
ダークレスの現像液を捨て、定着液に入れ替えて三分ぐるぐる同じように回した。
パトローネを取り出して開けると、フィルムが一箇所折れ、また、軸から外れていた。
まぁ最初だから像が出ていればいいだろうと水洗。像が出ている。一応成功?
即座に処方通りの富士QWでの水洗促進浴とドライウエルでの水滴防止浴。


現在乾燥中。ネガチェックでは現像ムラが出ているようだがこんな物だろう。

久しぶりに窮道に行ってみよう

四十曲峠がますます荒れてきているらしい。
原因はわかっている。板井原住民が鳥取側に進入禁止看板を立てたからだ。
(注:道自体への進入は国土地理院の地形図所載である公道なので何ら法的に問題ないが、
道を外れて私有地に入り山菜を取る馬鹿がいる為立てられてしまった)


休みの朝早くに完全装備で岡山側から進入してみようかと考えている。
3年ぶりの峠はどうなっているのだろうか・・・・