米子局販売拒否

勤務明け、いつもの米子南ランプで降りずに、
米子西ランプで降りる。駅前の米子郵便局に用事があった。
弥生橋は凍ってた。コンベンションセンターに突っ込むかと思った。

米子局に着き「ゆうゆう窓口」の呼び鈴を鳴らす。


「すいません、郵便書簡2枚分けてもらえますか」
「この時間は販売していません」


ヴォケが。何の為の深夜窓口や。
書留や計量や高額切手の販売は受けても書簡は売らんのかい。
大方金庫から出すのが面倒くさいんだろうけど。
(通常書簡は小為替と同じく金庫から出してくる。滅多に注文が無い為である。)
本来は販売するのが正解。通常の切手と同様に扱うからだ。
(因みに記念切手は深夜窓口では売りません)


一般人ならいざ知らず、ラジオ投稿を数年続けて、
根雨郵便局(注:移転先の座標)に通い詰めた私を舐めすぎている。
郵便法も熟知してるぞゴルァ。


私は阿呆な事を抜かす米子局には苦情を言わずに、
広島の郵政監査局に回すこととした。
監査局への具申は実の所、意見を通すには結構有効な手段である。


#注:米子局の自動振替機は2年ほど前に私の意見で設置された。
#「日曜の振替をわざわざ松江まで行ってしろというのか」と文句をつけたのだ。
#当時は松江と鳥取に自動振替機があったが、
#何故か同規模である米子には無かった。