やれ悲しき

就寝中、会社から携帯電話に着信。何事かと起きてから掛けなおした。


20日ごろから正月休みに関して会社側と争っていた。
同時間帯勤務者間で決定したシフトを上司に諮ったところ、お叱りを受けたのだ。


上司に言わせると「正月に休む」から「心構えがなってない」シフトであった。
しかしこちらは単に全員の希望を聞いて、
1-2日に取った方が休みの調整が付くと感じた為に自分の休みとして提案しただけであった。
結局提出した案の1-2を休みにするシフトを上司が一旦掲示していたのだが、
本日の電話では「朝変更した、1日は出勤」とされていた、
私もこれ以上言われるのが嫌だったので1日を出勤とするのは了解したが、
その後に、「お前が提案したのは恣意的に決めたシフトとしか見えない」と断定形で言われてしまった。


悲しかった。そして馬鹿らしくなった。残業代未払いも頭にあり怒りがこみ上げてきた。


「早出しろ、話をする」と上司は言っていたが、言うことはただ1つ。
「恣意的なシフトでない」という事。
落とし所が間違っていたにせよ、上司の思う「恣意的シフト」ではないと言い続けるしかない。
分かってもらえなかったらそれまで、後で残業代未払いの監査が労基署から入るだろう。
そのときになって泣きを見るのは、上司なのだから。