古物商

電気通信事業者として届け出てから3年が過ぎようとしている。
顧客から頼まれてだが、中古のPCパーツを個人的に扱うことも多い。
そろそろ古物商の免許が無いと危なくなってきたので、
昨年末に行政書士に申請書類の作成を依頼していた。
いざ何かあったときに罪(無許可古物販売)に問われかねないからだ。


しかし、必要書類を揃えるのに骨が折れた。
取り寄せを全部行政書士にさせると費用が相当掛かるとのことで自分で行ったのだ。


印鑑登録をしてなかったので実印を用意して登録。印鑑証明を取得。
成年被後見人被保佐人でないことの証明*1」と「住民票」も取得。
ドメイン保有証明は汎用JPの為日本レジストリサービスに印鑑証明を添付し証明を依頼。


申請費用に19000円も掛かるとは、全く高すぎる。
行政書士への報酬 3000円

*1:本籍地役場と法務局の物各1部、本籍地役場が居住地の役場だったので楽だった