解雇

3月末日を持って解雇、と言い渡された。
昨年から本業の経営側とは険悪なムードであった。
解雇の理由 「他者との協調性が見られない」
実の所、残業を強いられたが残業代を払わない事から、
「残業代が出ない限り、一切の残業を拒否する」と宣言して帰る様にしたのだ。
シフトを依頼されて組んだ際も、関係する従業員全員の合意を得ているにもかかわらず、強引に変更をしやがった。
経営側は私の行動全てが気に食わなかったらしい。
表向きの解雇の理由を「協調性云々」としたのは、首を切る理由がソレくらいしか思いつかなかったのだろう。
(仕事はこなしていた。おまけに夜勤レジは協調性が求められる職場ではない。支離滅裂である。)


かねてから相談している行政書士補助者*1 *2のT氏によると、
不当解雇に当たる恐れが高いとの事。
そもそも社内で馴れ合うのはいやだったのだが、
経営側としてみればそれすらも協調性に欠ける、といいたいのだろう。


社長の奥さんいわく「うちの店は仲良しで通ってるのに・・・・」*3 *4


まぁ向こうからの首切りなので失業保険は失職と同時に即時支給だ。
若いし普通免許があるから二進も三進も行かなければドライバーでもすればいい。
大きなチャンスだとも考えている。


解雇については年休申請後の解雇通知ってことで不当労働行為に値すると考える。

*1:昭和55年以降に資格取得した行政書士労基法関係を業として扱えないらしい

*2:まぁ業務範囲にかかわらず茶飲み話で相談し、対応不可なら適所に回してもらう

*3:こっちにしてみれば、関係ない喋りを延々と聞かされるのに閉口しており、腹立たしい

*4:そもそも家庭事情まで聞いてくるオバサン根性が嫌、プライバシー侵害だ