松江-大社34km

9月4日、山陰地方では各所で大雨洪水警報が断続的に発令されていた。
7時35分、松江大手門前駐車場にH5年車のミラpitを止め、
後部ハッチを開放して輪行袋からDAHON"Impulse-D7"を取り出す。組み立てに1分。
輪行袋を畳み、フロントバッグをハンドル固定金具に引っ掛ける。


一畑電気鉄道松江宍道湖温泉駅に移動し撮影後ツーリング開始。


一畑の急行らしき列車とすれ違う。松江市秋鹿町付近。


断続的に降雨があり、一畑口駅で小休止。


平田市自転車道から農道へ抜ける途中。
一畑口方面を撮影。


大社手前6km地点からは雨足が酷くなり雨具も無意味となる。
パンツすらぐしょ濡れにしていたのだが、根性で大社前到着。
天候が悪化する一方であったので到着後の大社参詣は断念しそのまま出雲大社前駅へ。

輪行袋に詰めて一畑電鉄で帰路に。宍道湖温泉駅の前で足湯につかってほっと一息。
因みに鳥取人な私、一畑電鉄は初めて搭乗した。
こんな事でもない限り乗らないんだろうな。多分。

今回の総括
  1. 曇りおよび雨天の日を選ぶのはいいが、警報が出るような日は止めよう。
  2. 写真の露光が良くなかった。撮影の腕を上げねば。
  3. 雨具は合羽ではなくてポンチョにすべきであった。
  4. ツーリング時はフォールディングバイクとはいえ泥除けが必要と思われる。輪行袋が汚れた。
  5. 後部キャリアを付けていたのは正解であった。三脚とか積めそう。
次回計画

中途「鬼の舌震い」と「木次乳業」に寄る。宍道からの戻りは木次線
路面状態は幾分悪いので注意して走行か。

  • 備後落合-根雨間。備後落合までは車載輪行

中途の鍵掛峠越えがきつそう。広島側は勾配自体は緩いが距離が長いはず。
歩道走行は歩道が荒れていて難しいので車道オンリー。
萩原の片側通行は要注意だろう。黒坂手前の陸橋は足に堪えて厳しいかも。