鉄屑屋さん

マフラーを修繕したネクストゾーンを借りたハイゼットに積み、伯耆町へ。
直線で6km先の作業倉庫で最終調整。作業内容は以下の通り。

  • ミラー交換
  • プラグ交換
  • キャブ清掃
  • 商品標識で公道を試走(直線500m全開)

プラグを変えたらセルで始動出来る様になった。
恐らくプラグが微妙に腐っていたのだろう。
パーフェクトになったのでこっちは作業終了。


次に先日ニコイチしたペンギンジョグからハーネスやキーユニット、
NSRから外装を剥がす。鉄の塊にして鉄屑屋さんに引き取ってもらうのだ。
ジョグの部品を引き取りにきた人と3人がかりでバラシまくる。
ジョグポシェも部品だけ剥ぎ取って鉄屑屋さんの到着を待つ。
日産の乗用車用エンジン(私は詳細がわからないが)なんかも外に出した。


本来はネクストゾーンの調整が終わり次第帰る予定だったのだが、
嫌な予感がしたので鉄屑屋さんが来るのを待ったのだ。


鉄屑屋さんが来たが、依頼したユニックじゃない。普通の2トン平積。
道板で引きずって4人がかりで押し上げる。
15分ほど苦闘して総計500kgを積載して帰ってもらった。
頼むからユニックで来いよ・・・・・


「さあ次はDJ-1だ!キャブ清掃とリアブレーキワイヤの固着修理だ!」
東山に仕舞ったの取りに行かなきゃ・・・・・・
違う、こんな筈じゃなかった。俺は古本屋なのに。